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流し雛(その2)

では、これから流し雛を持って、吉野川に向かいます。

田んぼの畦道を歩きます。

辺りは、こんなに長閑なところです。

道端には風車が置かれています。

何か風情があっていいですね。

むっ・・・ ( ̄∩ ̄# カメラマンたちです。

あまり人のことは言えないけれど、これだけ集まって撮っていると、ちょっと異様な感じがしますね。

川に着くと、年長の女の子が『願いの文』を読みます。

持ってきた流し雛を川に流します。

流した後、手を合わせます。何をお願いしたのかしら・・・

この伝統行事は一時途絶えていたそうですが、保存会の人の手で昭和44年に復活して、今年で40回目を迎えたそうです。

これからも、ずっと続けられるといいですね。

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コメント 2

ALBERT

しかし、着物の色といい鮮やかに撮れますねぇ~
最近おじさんカメラマン、増えましたねぇ~
私もおじさんだけど(笑)
by ALBERT (2009-04-07 23:39) 

kasama

ALBERTさん>

御多分に洩れず、私もオジサンだったりします(笑)

雨こそ降らなかったものの、空は終日曇り空でした。特に画像は加工していませんが、いい色が出せました。やっぱりハイテク技術はスゴイです(^_^)
by kasama (2009-04-08 20:38) 

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